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長年学んできたヨーガと大好きなインドの話です


by preman9798
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11月のY.L.S.

昨日(8日)、Y.L.S.の勉強会がありました。急に寒くなったせいか、体調を崩し欠席した生徒も数名いました。みんな大丈夫でしょうか、心配です。

一年間かけて講読してきた『バガヴァッド・ギーター』も来月で終わります。
来年からは『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』を学んでいくことになりました。興味のある方はぜひいらしてください。

『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』は6年ほど前に、ヨーガ・サンガティの勉強会で講義をした経験があります。第1章から第3章まで読むのに二年間くらいかかったように記憶しています。

名前の通り、『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー(「ハタ・ヨーガの灯」の意味)』はハタ・ヨーガの代表的なテキストといえる教典です。現在、世界中で行なわれているヨーガはハタ・ヨーガが中心です。一度はこの教典に目を通すべきだと思います。
原典はサンスクリット語で書かれていますが、佐保田鶴治博士が日本語に訳されて『ヨーガ根本教典』(平河出版社)というタイトルで出版されています。

来年からのY.L.S.の勉強会では、佐保田博士の訳、カイヴァリャダーマのテキスト、スヴァーミー・サティヤーナンダのテキストなどを使って学んでいきます。
わたしたちが普段教室やスタジオで行なっているアーサナやプラーナーヤーマやムドラーが、教典にどのように説かれているか興味をお持ちの方も多いと思います。

6年前のヨーガ・サンガティの勉強会では、『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』と同時に、ヨーガの用語解説集である「ヨーガ事典」も学んだのですが、来年からのY.L.S.の勉強会でも「ヨーガ事典」を学ぶかどうかはまだ決めておりません。
年内に準備を進めていきたいと思っています。

12月6日(第一土)は、八雲教室でキールタンを行ないます。
12月13日(第二土)は、調布の「スタジオB-make」早野智子先生のところで、キールタンを行ないます。
そして、12月20日(第三土)が、Y.L.S.の勉強会です。もちろん、忘年会もあります。

どうぞ皆さん気楽にご参加ください。
by preman9798 | 2008-11-09 16:56

金岡秀友先生

紀野一義先生と同じくらいに大好きな先生に金岡秀友先生がいらっしゃいます。
わたしが東洋大学のインド哲学科に入ったのも、実は金岡先生の影響でした。先生のご専門は密教ですが、インド哲学にも精通されています。

【金岡秀友先】
時には泣かせ、時には笑わせてくださる金岡先生の講演は大変面白く、わたしも何回も涙を流しそうになりました。
あるとき、「南無の会」の大きなイベントがあり、講師として瀬戸内寂聴さんと金岡先生が登場されました。おそらく、わたしも含めほとんどの方が瀬戸内寂聴さんの話を楽しみにされていたと思います。
しかし、お話を聞いているうちにわたしはだんだん金岡先生の話術に引き込まれていきました。そのときはお釈迦様の息子であり弟子でもあったラーフラ尊者の話でした。細かい内容はもう忘れてしまいましたが、会場の後ろのほうの席で聞いていたわたしは何回も涙を流しそうになりました。
そして、仏教ってこんなに面白いものなのかと再認識させられました。
その後、わたしの所属していたヨーガの団体の大会に講師としてお招きして話を聞いたり、わたし自身金岡先生の講演会などがあると出かけて行きました。
もちろん原宿の喫茶店「茶房ナーム」に登場されるときは、仲間を誘って話を聞きに行きました。
紀野一義先生同様、最近はまったく金岡先生のお話を聞いておりません。
紀野一義先生も金岡秀友先生も、わたしにとっては仏教の素晴らしさを教えてくださった大切なお二人の先生です。
by preman9798 | 2008-11-09 16:55

紀野一義先生

今までヨーガを学ばせていただいてきた中で、ヨーガの先生以外にたいへん影響受けたお二人の先生を紹介させていただきます。

【紀野一義先生】
もう二十年以上も前になります。当時、わたしは日本ヨーガ学会という団体に所属いたしていたのですが、そのときの生徒や仲間と一緒にときどき、「南無の会」という集まりに出かけていました。現代の辻説法というタイトルで毎週仏教関係の先生がお一人担当され、一時間ほどお話をされるのです。
現代の辻説法というタイトルのとおり、会場は原宿のビルの地下にあった「茶房ナーム」という喫茶店でした。
たしか入場料として代金(500円くらいだったでしょうか)を払い、コーヒーなどを飲みながら先生方のいろいろな話を聞くのです。
登場される先生によってお客さんがまばらなときもあれば、人気のある先生のときなどは喫茶店に入りきれずお店の外で聞いていたりする人もいました。
そんな人気のある先生の一人が紀野一義先生でした。大きな本屋さんには紀野先生のコーナーがあるくらいですので、先生のお名前を存知の方も多いと思います。
紀野先生はいつも品の良い笑顔をされ、お話のされ方は淡々とされています。その点は、あとでご紹介する金岡先生の熱弁とは大いに異なるように思います。
しかし、その淡々とした穏やかな口調から、戦争体験や広島の原爆で亡くなられたご両親の話など体験が語られることもあります。
まだ若かったわたしは、先生のお話が終わったときにはいつも肩の力が抜け、生きる勇気を与えられました。「これでいんだ…」と。

また、紀野先生のお話や本から影響を受け、仏教詩人の坂村真民先生や親鸞、日蓮、道元などの日本仏教の宗祖たちに興味を覚えました。

最近、「南無の会」にも行っていませんし、先生の新しい本も目にしておりませんが、先生のあの笑顔はいつまでも忘れません。
わたしもヨーガを学ばせていただいている身、紀野先生のような笑顔になれるようになりたいと願っています。
紀野先生、いつまでもお元気でご活躍ください。
by preman9798 | 2008-11-06 11:26

勉強会の思い出・2

現代の寺子屋塾・市ヶ谷校での教典講読が終わった後、1987年2月、千葉県の松戸で勉強を始めました。
まだこのときは決められたテーマに沿って進めていくという形ではなく、毎回わたしが授業内容を考えていました。勉強会とはいうものの、たしか、アーサナのほうがメインになっていたように思います。

松戸で数年間続けることができたのですが、もろもろの事情でこの教室が使えなくなり、今度は上野の公民館に移ることになりました。1990年あたりでしょうか。
この公民館は「不忍池」の見える、とても良いところにあり、授業が終ると春には上野公園の桜の中を散歩したり、夏には「不忍池」のまわりを歩きハスの花を見たりしました。12月には少し足を伸ばし、浅草寺の「羽子板市」に行ったこともありました。
公民館に行くには上野駅から上野公園を通って行くのですが、そのころは景気が良かったのでしょうか、公園にはイラン人が大勢集まっていました。中には屋台を開いて自国の軽食のようなものまで売っているイラン人もいました。屋台からは良い何を焼いているのか、とても良い匂いが漂ってきたのを覚えています。
この勉強会には遠く茨城県や山梨県や長野県からも熱心に通ってくださる仲間もいました。すでにヨーガの教室を持っている人たちが大半です。
中でも、岡谷から二時間半も掛けて来てくださっていたK.Rさんはこのあと、十年間ほとんど休むこともなく勉強会に参加してくれることになります。

そして、この上野での勉強会あたりから、ヨーガの歴史や哲学を学ぶようになったのですが、どうしても適当なテキストが見つからず、独自のテキストを作ることになりました。
勉強する個所を毎回コピーして配ったのですが、それがのちに『インドの叡智』となって本になったことはとてもうれしいことです。
そして、途中からヨーガに関係する言葉や事柄をまとめ、それらを解説するために『ヨーガ事典』を作りました。「あ」から始まるこの事典は全部終わるのに十年近くかかりました。

こうして、上野の勉強会はヨーガの歴史や哲学と同時に、『ヨーガ事典』を学んでいたのですが、やがて、わたしの大好きなシヴァーナンダさんのことを紹介するために『シヴァーナンダ・ヨーガ』を訳し、資料として少しずつ配るようになりました。
幸運なことに、これものちに『シヴァーナンダ・ヨーガ』として上梓することができました。ただ、この本はシヴァーナンダ・アーシュラムから出ているもので勝手に出版するわけにはいきません。1996年にアーシュラムに滞在したとき、まだお元気だったゼネラルセクレタリーのスヴァーミー・クリシュナーナンダさんに出版の許可をいただき、その数年後に本となりました。

十年近く使っていた上野の公民館もやがて使えなくなり、目白の公民館に移ることになりました。学習院大学の隣にある古い公民館でした。
by preman9798 | 2008-11-03 09:13

昨日のカラオケ 

昨日、インドからMさん夫婦、三島のKさんが帰ってきました。まだ詳しい話を聞いていませんが、短期間であったにもかかわらずとても充実したリシケーシ滞在だったようです。
近いうちに、写真を見せてもらいながらいろいろな話を聞けることでしょう。

さて、昨日はインテグラル・ヨーガの千葉麗子さんやインストラクターの人たちとカラオケがありました。
以前にも書いたと思いますが、9月に行われた「ヨガフェスタ」の帰りの車の遠足気分の中、なんとなくカラオケに行く流れになってしまったのです。
場所は六本木。東京生まれのわたしですが、ほとんど行ったことがありません。夜の六本木は、まるで外国映画に出てくる街のようでした。わたしの生息範囲である蓮根や西台とは大違いです。
歩いている人も、何人かに一人は外国人です。なるほど、時々ニュースになるような不良外国人も多そうです。

クックックックック…。わたし、カラオケは嫌いではありません。ヨーガの仲間とも古い友人とも時々行くことがあります。
しかし、この六本木のカラオケ屋さんの室内は高級感あふれ、まるでクラブのようで(クラブなんか行ったことがないのですが…)、慣れるまでなんとなく落ち着きませんでした。

千葉麗子さんはレッスンがあったので、少し遅れての参加です。今回いろいろとお世話をしてくれたM.Mさん、M.Aさん、ありがとうございました。このお二人の他にもH.Aさん、C.Wさん、K.Mさんが参加して下さいました。
いつもカラオケではY.L.S.のMさんがわたしの前座を務めてくれるのですが、今回はインドから帰った日ということで、さすがに無理でした。

さて、誰が一番上手だったか…。そんなことをここで書いたら大変なことになります。どうしても知りたいという方は、メールなどでわたしに直接聞いてください。
ただ、H.Aさんだけは別格でした。音楽や踊りの関係のお仕事をされていたというだけあって、声の出し方がまったく違います(ずるい!)。
そして、C.Wさんがたいへんなエンターテイナーであることも分かりました。
千葉麗子さんは風邪の中を無理しての参加でした。上手でしたか、って…? それは今後のわたしたちの師弟関係にひびが入るといけないので、何も言わないでおきます。

M.Mさん、M.Aさん、K.Mさんみなさん年齢は同じくらいなのに、うたう歌はそれぞれ個性的でした。きっと好みの歌やひいきの歌手がいるのでしょう。
とても楽しい六本木の夜でした。
今度はぜひY.L.S.の忘年会に参加して下さい。Mさんも張り切ってみなさんの挑戦を待っています。
by preman9798 | 2008-11-02 12:25