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長年学んできたヨーガと大好きなインドの話です


by preman9798
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2014年 02月 24日 ( 1 )

三島と名古屋

22日(土)は三島のヨーガ・スペース・ビージャで『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』の学習と実技。
12:56発の「こだま」。相変わらずガラガラ。
今日の駅弁は「えんがわ寿司」。
えんがわはお寿司屋さんに行くと必ず注文します。
注文と言っても回転寿司ですが。

今日は『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』の第2回目、11節から16節まで。
大勢の人が来てくださいました。
第1章はアーサナ編ですが、ヨーガを行うときの様々な条件を学びました。
昔のインドはそうだったのか、とたいへん興味深い内容です。
授業と実技が終わった後は懇親会。
「神楽」という小さなお店でしたが、小部屋で落ち着いていて料理もおいしかった。
三島には東京のチェーン居酒屋店とは違った、こじんまりとしたおしいそうなお店がたくさんあります。

この日は駅の近くのビジネスホテルに泊まり、明日は名古屋です。


9:48発の「ひかり」で名古屋へ。
券売機で切符を買ったのですが、
何を間違えたのか喫煙車両の指定を買ってしまいました。
車内に入ってびっくり。みんな平気で煙草を吸っています。
新幹線は全車両が禁煙席だと思っていました。
でも、座席は空いていました。
禁煙車両に変えてもらおうかと思ったのですが、禁煙席は満員でした。
仕方なく、マスクをして名古屋まで我慢です。

名古屋で榊原さんと待ち合わせ。
今回の会場は遠かった!  名古屋駅から車で30分以上もかかりました。
最初に『インドの叡智』のダイジェスト。みんな熱心に聞いてくださいました。

その後はアーサナとナーディー・ショーダナ・プラーナーヤーマ。
おかげさまで満員でした。

みんなでお茶でも飲もうかと思ったのですが、
18:30の「のぞみ」に間に合うように名古屋駅まで戻らなくてはなりません。
しかし、駅近くに来たら大渋滞です。
駅はもうそこなのにまったく進みません。
あとでニュースで知りましたが、車が歩道につっこみ大勢のけが人が出る大事故があったとか。
駅の近くで降ろしてもらい、思いかばんを持って駅まで駆け足です。
キツイ!

新幹線にはなんとかギリギリで間に合いました。
心臓はバクバク、脚は震えています。
お弁当を買う余裕もありませんでした。






わたしの初めてのインド・57

マイソールもバンガロールもとても良いところでした。今度はトリヴァンドラムやインド大陸最南端ケープ・コモリン(カニャー・クマーリー)に行くつもりです。


●バンガロールからトリヴァンドラムへ
2月26日。
部屋でアーサナ。でもその後は朝から何もすることがない。気分が悪い。風邪でも引いたのかもしれません。せっかくのバンガロールですが、部屋でごろごろ。
夜、トリヴァンドラム行きの寝台車に。三段ベッドの一番上。

2月27日。
3時半ころトリヴァンドラムに着きました。電車の中、ずうっと気分が悪かったのですが、このころからようやく気分も良くなってきました。
駅に着いたらさっそく子どもが「チープ・ホテル!」と言いながら近づいてきました。その子供について「ツーリスト・ホーム」という安ホテルへ。
ゴアのコルヴァ・ビーチでは、子供を信用して30分も歩かされましたが、「ツーリスト・ホーム」は駅から3分くらいのところにありました。とても小さいホテルで、トイレ・シャワー付きで6ルピー。
南インドだけにとても暑い。疲れたのでビールを買って飲みました。


2月28日。
バス・ステーションの近くにあるツーリスト・インフォーメーションに行ったのですが、11時に開くとのこと。なんでそんなに遅いのだろう。
鉄道の駅に行って、ローナワラに帰るときのことを聞きました。
ファースト・クラスだと乗り換えなしで、トリヴァンドラムからローナワラまで行けるとのことなので、3月4日のキップを購入。ファースト・クラスなので高い! 262ルピーもしました。でも、考えたら、今回のこのインドの旅での長距離の移動もこれが最後だと思い、思い切って買うことにしたのです。
朝の8時発なので、前日3日の夕方までにはトリヴァンドラムに戻ってきたほうが良さそうです。

ローナワラまでの切符を手に入れたので一安心です。ケープ・コモリン行きのバスが12時に出るということなので、席の予約だけをしておきました。50パイサ。
ホテル「ツーリスト・ホーム」をチェック・アウトしてバス停へ。ケープ・コモリンまでのチケット代5ルピー20パイサ。
トリヴァンドラムからケープ・コモリンまで3時間近くかかりました。しかも、その3時間は「灼熱地獄」のようでした。バスにはクーラーなど付いていません。暑くて死にそうです。呼吸が息苦しく感じます。
わずか一か月前の北インドの朝晩は寒かったのに、南インドのこの暑さ。さすがインドは大きいなと感心。
暑いのでバスの窓を開けようとしたら、後ろの人に怒られました。外からドライヤーのような熱風が入ってくるからです。
窓を開けて涼しい風を入れるという発想は、この暑い南インドでは通じませんでした。ただ、ただひたすら暑さを我慢しなくてはなりませんでした。

バスを降りたら、例によってすかさず子供がやってきて「チープ・ホテル!」。
リュックを背負った外人は、みんなお得意様なのでしょう。
とにかく暑いのでどこでも良かったのですが、子供が連れて行ってくれたホテルは、ダブルの部屋で25ルピー。明日、シングルの部屋が空くということでした。25ルピーとはちょっと高めですが、この暑さではクーラーや扇風機がない部屋では死んでしまいそうです。

昼食を食べて、ケープ・コモリンの名所ヴィヴェーカーナンダ・ロックへ。ここはその名前の通り、ラーマクリシュナの愛弟子ヴィヴェーカーナンダが泳いで渡った小さな島です。
ヴィヴェーカーナンダは師ラーマクリシュナの死後、インド中を歩きその惨状を見、嘆き悲しむと、インドの同胞を救うことを誓います。やがてインド大陸の最南端まで来た彼は、得意の泳ぎで岩の小島に渡ります。
そして、旅の途中に聞いた繁栄の一途をたどる若い国アメリカに行くことを決心します。その決心をしたのがこのヴィヴェーカーナンダ・ロックなのです。
今は、ヴィヴェーカーナンダ・ロックへはフェリーで渡ることができます。1ルピー。海はとても荒れていました。いくら泳ぎの得意なヴィヴェーカーナンダでもほんとうに泳いで渡ることができたのだろうか。
ロックといっても海に浮かぶ寺院のようで、ヴィヴェーカーナンダの本や写真も売っています。うす暗い寺院の中で瞑想をしている人がいました。瞑想中なので声を掛けられませんでしたが、どうも日本人のようでした。

夕方、海に沈む夕日を見に行きました。このインド大陸最南端のケープ・コモリンは聖地でもあります。三方を海で囲まれています。インド洋、ベンガル湾、アラビア海の三つです。その三つの海を同時に見ることができるのです。といっても三つの海に線が引いてあるわけではないので、わたしには一つの海にしか見えませんでしたが。
夕方になると、どこからともなく人が集まって来ては岩場に腰かけて海に沈む夕日を見つめます。
インド人観光客なのでしょうか、近くの町の人たちなのでしょうか。何台ものバスでやって来ます。
やがて大きな夕日が海にゆっくりと沈んで行きます。そして、集まっていた人たちもそれぞれ家路に着きます。たしかにここの夕日はきれいでした。
朝日が上っていくのも、同じように見るのだと聞きました。
夕方から夜になり、暑さも少し和らいできました。
by preman9798 | 2014-02-24 10:40