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長年学んできたヨーガと大好きなインドの話です


by preman9798
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ヨーガ・サンガティ3月のスケジュール

・『インドの叡智』『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』『バガヴァッド・ギーター』『ヨーガ・スートラ』『シヴァーナンダ・ヨーガ』の講義を始めたいと思います。
関心のある方は気軽に下記まで連絡してください。

・三つのナマスカーラ、シヤット・カルマ、瞑想、プラーナーヤーマ、ムドラーなどのワークショップを始めたいと思います。関心のある方は気軽に下記まで連絡してください
k.naruse-yoga@lime.plala.or.jp



■『インドの叡智』を読む
 会場/「ヨガまる」中央線高円寺徒歩6分
 日時/3月13日(第二金)・13:30~15:30

■やさしいヨーガ哲学
 会場/「Yoga Studio YUJ」東上線大山駅徒歩5分
 日時/3月17日(第三火)・16:00~18:00
テーマ/ラージャ・ヨーガ

■Y.L.S.(ヨーガ・ライフ・ソサエティ)
 ①バガヴッド・ギーター/16:00~17:30
 会場/北沢区民会館 小田急線・東北沢・徒歩2分
 日時/3月7日(第一土)・16:00~19:30


■喜多見教典学習会
 ①インドの叡智/13:00~14:00
 ②バガヴァッド・ギーター/14:00~15:30
 会場/トリャンバカム・ヨーガ・センター(喜多見区民会館)
 交通/小田急線喜多見駅・徒歩3分
日時/3月27日(第四金)・13:00~15:00


■三島学習会
 ①バガヴァッド・ギーター/15:00~16:30
 会場/三島ヨーガ・スタジオ・ビージャ
 交通/三島駅・徒歩10分
日時/3月28日(第四土)

■池袋教室
日時/3月2日(第一月)/午前10:15~11:45(今月のみ第三月)
会場/健康プラザとしま7階・上池袋コミニティセンター    
池袋駅・徒歩6分
※現在、満員のため、希望者は成瀬までご連絡ください。
# by preman9798 | 2020-03-31 10:29 | スケジュール

インド日記・7

2017年10月24日(火)


今日で最後だ。早いなぁ。
最終日なのに、朝の瞑想、出られず。
「ヴィシュヴァナート・テンプル」のアーラティ。
プラサードをもらう。
「バジャン・ホール」のスカンダ・プージャー。ムルガー、カールティケーヤ、すべて同じだ。
何日も掛かって行われる。
祭壇に幕をして隠して、花で飾るのだ。
出来上がると幕外す。

日本に帰る。
荷物整理に時間がかかる。
お土産はソーン・パブディとお線香と少しばかりのナムキンだ。
ソーン・パブディは人にあげる。
お線香は家で使おう。バックがいっぱいに、
バッグに入りきらないものは手荷物に。


朝食。ウプマ、チャイ。
アーシュラム最後の食事か。
日本人女性たちが一列に並んで食事を摂る姿は見応えがある。
みんな起用に右手だけで食べている。
他に団体はいないから目立つのか。

高浪さんが来ないと思ったら、本間さんに閉じ込められたらしい。
山内さんの荻沼さん監禁に続く、二件目だ。
高浪さんの朝飯は抜きだ。
お菓子でも食べていたことだろう。

加藤さんと荻沼さんと三人でハンサーナンダジーのところにお礼に。
来年も、再来年も来いと言われた。

リセプション・オフィスへ、今日で出て行くことを言う。そしてお礼。
早野さんが延長の手続きをしていた。もちろんOK。

リセプション・オフィスの前でヨーガスヴァルーパーナンダジーに偶然に会う。
アーシュラムを去ることを話す。

11時前に出発。
掃除をして、鍵を返す。
タクシー一台。荷物は屋根に括り付けた。
あき子さんとY.L.S.に手紙を渡すのを忘れた。
あき子さん、早野さん、荻沼さん、上山さんの見送りを受けて、タクシーは出発。

長い道中だ。2時頃にチータル・グランドに。場所が変わっていた。
以前のお花がいっぱいのチータル・グランドではない。

デリーが近くなると、混んで、混んで、前に進まない。
渋滞だ。以前にはこんなことはなかった。

やっと空港に、手続き。
時間的余裕はない。
チェックイン。
千尋さんが免税品を買いに行ったきり、帰って来ない。
もう、出発だ。機内では心配してスチュワーデスさんが、千尋さんが来ないと言いに来た。
エア・インディアは満員だ。三席取って横になろうと思ったけれど、それもできない。

帰りは往路よりも早い。
加藤さんの様子がおかしい。
寒気がしているようだ。

無事、成田に着いた。
みんなとはここでお別れ。
楽しいインド旅行だった。
あとは早野さん、、荻沼さん、上山さんが無事に帰ってくれたら最高。
お世話になりました。川崎あき子さん。
アーシュラムの人たち。

荷物は宅急便で家に送ってもらう。
# by preman9798 | 2017-11-06 06:13

インド日記・6

2017年10月23日(月)


5:00の瞑想。
みんなは朝日を見に「クンジャプーリー」へ、。
本当にタフだなぁ。疲れないのかなぁ、羨ましい…。

朝食はウプマ、チャイ。
リセプションに本間亜紀さんたちが来たら、グルデーヴ・クティールに来てくれるようにお願い。
今日は母の遺骨流し。ガンガーのプージャーだ。

9:00に「グルデーヴ・クティール」に集合。
あき子さんと会う。
みんなはクンジャプーリーからそのまま、プージャーへ来てくれた。

プージャー。プジャリ二人とハンサーナンダジー。
プジャリの言われるままにやった。
全体で30分くらいは掛かったか。
小さな瓶に遺骨を入れて持っていったのだ。もちろん手荷物の方にだ。
遺骨の入った入れ物に牛乳を入れたり、お米を入れたり、太陽に礼拝したり、花をガンガーに投げ入れたり、最後には精霊流しみたいに小さな入れ物に入れてガンガーに流した。
母よ、さようなら!
これで今回のインド旅行の目的の一つは成功!

出席してくれたお礼にみんなを「フレーヴァー・レストラン」に。
昼食前なので、レモン・ソーダを飲む。

昼食は初めて食堂でみんなと一緒に食べる。
アードトリウムに帰ったら、本間さんと高浪さんがいた。
31号室だ。
わたしがリセプション・オフィスに行けなかったので、自分たちで手続きをしたようだ。
本間さんは英語できる。

しかし、オードトリウムはガラガラだ。
これがクリスマス・リトリートになると、白人さんたちで満員になるらしい。
そういえば、ドイツの御一行様がいない。

午後、ラーム・ジューラーで買い物。
あき子さんにお線香を買ってもらう。
ものすごくいっぱいだ。
荻沼さんにはソーン・パブディを買ってもらう。
これでインド土産は完了。

以前はショールだ、サリーだ、腕輪だ、紅茶だ、本だ、CDだとかたくさん買っていたが、もう何もいらない。
ただ、お線香とソーン・パブディでいっぱいだ。
バッグに入るかなぁ。
# by preman9798 | 2017-11-03 13:44

インド日記・5

2017年10月22日(日)

今日、日本では衆議院選挙、もちろん期日前の選挙に行ってきた。
結果はどうなるのだろう…。

昨夜、荻沼さんが部屋に閉じ込められた。
山内さんが外から鍵をかけて出て行ってしまったのだ。
両隣の部屋は誰は出かけていて誰もいないので、助けを求めても無駄だ。
おまけに電気をショートして部屋は真っ暗、懐中電灯で過ごしたということだ。
慣れないと、つい外から鍵をかけてしまうのだ。
自分一人の部屋だったらそんなことはないのだけれど。
慣れないと、二人部屋だとそうなることも…。

朝食はイディリが出た。初めてかもしれない。南インド料理だ。
たしか米粉を蒸して作ると思った。それにサンバルというカレーをつけて食べるのだ、
残ったサンバルを飲もうとしてズボンにこぼしてしまった。

みんなは「マンガラン・ヨーガ・ピート」のヴィシュヴァルーパーナンダジーのところへ。
そこで昼食を食べて、それから「ヴァシシュタ・グハ」に行くという。
タフだなぁ。
「ヴァシシュタ・グハ」とは昔、ヴァシシュタという聖者が瞑想したといわれている洞窟です。
洞窟内には若いときのサティヤ・サイババの写真もあります。

午前中、ブックストールに『ギーター』を買いに行った。
サンスクリット語だけの、夜のサット・サンガで読まれている本だ。
ブックストールにヨーガスヴァルーパーナンダジーがずっといたけれど、ひまなのかなぁ?

わたしはのんびりアーシュラム・ライフを送る。
昼食は豪勢だった。
いつものチャパティ、ライス、サブジー、ダール、甘い牛乳で煮たお粥、パコラ、もう一つ油で揚げたもの。

昼寝をしてから、夕方に、「グルデーヴ・クティール」のバジャンに。
そこでみんなに会う。
ヴァシシュタ・グハでは沐浴をしたそうだ。
暑い時間帯に、そんなにあちこち出歩いて大丈夫なのか。
わたしも若いときはそうだったような気がする…。

夜食。チャパティ、キチリ、ダール、ヨーグルトライス。

夜のサット・サンガ。
# by preman9798 | 2017-10-31 14:35

インド日記・4

2017年10月21日(土)

朝、5:00から瞑想。「サマーディ・シュライン」。
うまくできました。

「ヴィシュヴァナート・テンプル」でアーラティ。
ここの太鼓は機械が打っている。
ドンドンドドドン、ドンドンドドドン、というように…。
しっかりとプラサードをもらってから、7:00から朝食。ウプマ、チャイ。

8:00からアドヴァイターナンダジーのダルシャン。
偉い人らしい。わたしは初めてお会いする。
感じの良い人だ、顔がどこかヨーガスヴァルーパーナンダジーに似ている。
ヨーガスヴァルーパーナンダジーの顔を少し黒くしたような感じだ。
お土産を渡す。
「ディヴィヤ・ナーマ・マンディル」というところ。
「サマーディ・シュライン」の二階にある。
こんなところがあるなんて知らなかった。
リキタ・ジャパやお経がたくさん収められているところだ。

9:00過ぎてヨーガスヴァルーパーナンダジーのダルシャンの時間に。
やはり同じ「ディヴィヤ・ナーマ・マンディル」だ。
少しアドヴァイターナンダジーのダルシャンが、ヨーガスヴァルーパーナンダジーの時間に食い込んでしまった。
アドヴァイターナンダジー、みんなの評判も良さそう。
続いて、ヨーガスヴァルーパーナンダジーのダルシャン。

11:00にヴィムラーナンダジーのダルシャン。「サマーディ・シュライン」。
日本のお土産、ドネーションを渡した。
まずは先日すっぽかしてしまったお詫びから始める。
待ち合わせの日時を間違えてしまい、待たせたままにしてしまったのだ。
スヴァーミージー、あまり何を言っているかわからなかった。

これで四人続いたダルシャンは終わり。
日本人のツアーということで、特別扱いしてくださった。
個人でアーシュラムに来たときには、こんなにダルシャンはない。
いよいよ今日から個人のアーシュラム・ライフが始まる。

ランチが取れなかったので、「フレーヴァー・レストラン」で、みんなで食べた。
おいしかった。

わたしはあき子さんに聞いていたマッサージに。
バイクの後ろに坐らされ、「ラーム・ジューラー」の方へ。
その他の人たちは「ラクシュマン・ジューラー」へ。
「ラーム・ジューラー」より上流にあるつり橋である。
昔はこの橋しかなかった。
船で渡って夕方になってしまうと、この「ラクシュマン・ジューラー」を渡って帰ってくるしかありませんでした。

マッサージ、二人がかり。
まず、紙のパンツに履き替える。
油を塗って、うつぶせに。ふくらはぎをもまれると飛び上がるほど痛い。
気持ちよくて眠ってしまうかもしれないどころか、痛くて痛くて我慢できない。
仰向けでも全身。
マッサージしてもらって、ちょっと良くなったと思っても階段を上ると痛い。一苦労。

「グルデーヴ・クティール」のバジャンとガンガー・アーラティ。
夕方のこの時間はとても好きだ。
この景色も好きだ。目に焼き付いている。
ガンガーが鏡のようになり、対岸の寺院やお土産屋の景色が映る。
相変わらず、「パールマタ・ニケタン」のコンサートのようなキールタン。
それに比べて「グルデーヴ・クティール」のガンガー・アーラティは神聖な気がする。


夜のサット・サンガ。はじめは少なかったけれど増えてきた。
ジャヤガネーシャ・キールタンから始まる。
何曲かキールタン。
一時間くらいたって、ヨーガスヴァルーパーナンダジーが登場。
# by preman9798 | 2017-10-30 09:30