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長年学んできたヨーガと大好きなインドの話です


by preman9798
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富士のプラナヴァム

13日(日)は富士の土井理恵先生のプラナヴァン・ヨーガ・スタジオ。
『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー・前編』の7回目の講義です。
東京駅。今回は朝が早いので駅弁はナシ。
サンドイッチとコーヒー。
新幹線は空いているのが分かっているので、あわてる必要はありません。
ただ、新富士駅まで、小田原、三島とそれそ゜れ5分間とまるのが難点。
7回目になるというのに、富士という地名なのに、今日も富士山は見られませんでした。

土井先生が迎えに来てくれて、スタジオに。
今日から第Ⅱ章に入る予定でしたが、参考文献や講演録を読んだので、
第Ⅱ章・プラーナーヤーマ編は次回から、ということに。

二時間目は実技。気持ちよい。

また、駅まで送ってもらい、東京駅へ。
ちょっと熱っぽいか…。
心ではなく肉体がです、風邪か?

今度のプラナヴァンは27日です。
26日は三島です。
土日と続けて静岡県でのクラスです。
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by preman9798 | 2015-09-16 11:12 | Comments(0)

9月8日

水曜日、本来ならば八雲教室がある日です。
しかし、大雨のため中止に。代講は30日(第五水)に。

いつも利用する都営三田線は、地下鉄なので平常運転だったようですが、
都立大駅のある東横線の運行状況は分からないし、
生徒さんも雨で来られないかもしれません。
なので、世話人のKさんと相談して昨日のうちに中止にすることに決めました。


八雲教室は休講になっても、今日は13時に神保町に行かなくてはなりません。
『インドの叡智』の善本社に用事があったのです。
神保町は家からは都営三田線で一本で行けるので、とても便利です。

しかし、神保町駅の地上に出たらすごい雨。
傘をさしていても足元が濡れてしまいます。
久しぶりの神保町でしたが、本屋めぐりはできません。
善本社の用事を済ませ、さっさと帰宅。


昨日に続き、シヴァーナンダ・アーシュラムの思い出です。
今回はわたしのキールタンの先生、デーヴァーナンダさんとヴィボーダーナンダさんです。

当時、夕方になると「子供たちのためのバジャン」というプログラムがありました。
「グルデーヴ・クティール」という生前シヴァーナンダさんが暮らしていた部屋で行なわれます。
その部屋を管理していたのが、スヴァーミー・デーヴァーナンダさんでした。
時間になると、どこからともなく子供が大勢やってきては、
スヴァーミージーの前にハーモニュームを置いたり、歌詞を配ったりします。
まるでそれは自分たちの仕事だと言わんばかりです。
子供たちに囲まれて、大人は本の数人程度です(今日ではほとんどが大人です)。

正式には分かりませんが、キールタンにはいくつかの歌い方があるようです。
朗々と歌い上げるものと、みんなでとにかく大声で歌うものと。
デーヴァーナンダさんの歌い方は後者で、とても大声でエネルギッシュに歌います。
少しくらいハーモニュームを間違えても、歌詞を間違えても関係ありません。
声は太く、決して美しい声とはいえません。
しかし、バクティを感じる、心がこもった歌い方です。
つい、一緒に歌いたくなってしまいます。
キールタンが終わると、子供たちがさっさと歌詞を回収してしまうので、
部屋でゆっくりと歌詞を覚えることができません。

アーシュラムを出るとき、デーヴァーナンダさんはキールタンの本にサインをしてわたしにくれました。
キールタンの歌詞、当時のわたしにとっては宝のようなものでした。
今でもときどきカセットに録音した当時のキールタンを聞いています。
その中には、デーヴァーナンダさんの声と子供たちの声が入っています。


もう一人、ヴィボーダーナンダさんというスヴァーミーにキールタンを習ったこともありました。
当時、アーシュラムの中の一室に「ミュージッククラス」という看板を掲げ、音楽を教えていました。
実際、学生さんのような子がときどき楽器を習いに来ていました。

この先生の歌い方はデーヴァーナンダさんとは異なり、一人気持ちよさそうに陶酔しながら歌います。
声も良いので、まるで音楽テープを聞いているようです。
しかし、とても怖い先生で、やたらとハーモニュームなどの楽器に触ると手を払われたりします。
ヴィボーダーナンダさんからはタブラを習いましたが、難しすぎてものになりませんでした。
タブラだけは今でも押し入れの中に眠っています。

このお二人のキールタンの先生はもうずっと前に亡くなられました。

自慢するわけではありませんが、わたしは音楽や楽器は習ったこともなく、
音符もまったく読めません。
でもキールタンはとても大好きです。
過去にも何回かキールタンだけの集まりを設けたことがありました。
キールタンは声が良いとか、歌がうまいということは全く関係ありません。
人に聞かせるために行なうわけでもありません。
誰でも参加できるのがキールタンです。

それを狛江のトリャンバカム・ヨーガ・センターの早野智子先生が受け継いで、
毎月第一土曜日の15時から行なっています。
驚くほど上手になりました。

三島のY.L.S.ヨーガ・ビージャの加藤照美先生のところでもキールタンを始めました。
驚くことに、このヨーガ・スタジオの下は「アナログ」というカフェライブ・スタジオなのです。
三島の人たちによる「キールタン・ライブ・コンサート」はいつになったら開くことができるでしょう。
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by preman9798 | 2015-09-10 09:38 | Comments(0)
オーム ナモー バガヴァテー シヴァーナンダーヤ!

シヴァーナンダさん、お誕生日おめでとうございます。
きっと、リシケーシのアーシュラムではいろんな行事が行なわれることでしょう。

シヴァーナンダさんは1887年9月8日生まれ。
その頃のリシケーシはどうだったのでしょう。
わたしが初めてリシケーシを訪れたのは1977年、いまから38年前です。
今と違ってお店もレストランもほとんどなく、観光客も少なく、日本人も皆無でした。
オートリキシャも走っておらず、トンガと呼ばれる馬車が往来していたので、
排気ガスもなく、空気もとてもきれいでした。

ガンジス河もとても澄んでいて、口をすすいだり飲むこともできました。
お湯もなく、飲料水もなく、電気は暗く、生活自体は不便でしたがそこは天国のようでした。
アーシュラムに滞在しているスヴァーミーたちも、
こんな善人がこの世の中にほんとうにいるのか、と思わせるほど親切で暖かい人たちでした。
どうすればこういう人間になれるのか不思議に思いました。

しかし、しばらく滞在していて気が付きました。
それは創始者スヴァーミー・シヴァーナンダの影響だったのです。
わたしが訪れた1977年は、シヴァーナンダさんが亡くなられて14年目でしたが、
その影響、雰囲気がまだまだアーシュラム中に残っていたのです。
そこにいるだけで涙が出るくらいの高揚感であふれ、
こんな場所が実際に地球上にあるのかと思わせるものでした。

シヴァーナンダさんがリシケーシのアーシュラムにヨーガを学びに来た人たちに伝えたかったこと。
それが SERVE LOVE GIVE でした。
実際、アーシュラムの雰囲気はまったくその通りでした。
ヨーガのテクニックや知識に走りがちな今日、気をつけなくてはならないと思っています。

どこの馬の骨とも分からない日本から来た若造にアーシュラムの人たちはみな親切でした。
「寒くはないか?」「食事は口に合うか?」「必要な物はないか?」
自分たちの生活も大変なのに、どうして他人に気を使えるのでしょうか?
ヨーガとは何なのかを根本的に考え直させられるものです。

わたしが今日までヨーガを続けることができたのも、若い時にシヴァーナンダ・アーシュラムに滞在し、
スヴァーミー・シヴァーナンダという聖者を知ったからだと思います。

今こうして当時のアーシュラムについて書いている間も、その時のことが思い出されて涙が出そうです。

どうぞ、シヴァーナンダさん、これからのわたしのヨーガ人生を見守ってください。
そして、もしヨーガの道に外れるようなことをしたときには、叱ってください。


ハリ オータット サット!
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by preman9798 | 2015-09-08 08:03 | Comments(0)

9月7日

9月7日(月)、今日はUTLでの最後の講義でした。
長い間、ありがとうございました。
きれいなお花をいただきました。

TT2は18期から47期、TT3は12から21期まで、哲学を担当しました。
『インドの叡智』は9回繰り返し行ないました。
『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー・前編』も3回講義しました。
アーサナも数年間クラスを担当しました。


これから、他のヨーガの団体やグループとどんな出会いがあるのでしょう。
ヨーガの歴史・哲学・教典に関心のある方はぜひ声をかけてください。
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by preman9798 | 2015-09-07 21:23 | Comments(0)

喜多見の定例学習会

9月4日(金)、「ヨーガを深める会」がありました。
今まで養成コースとして行なってきた集まりですが、
今回からは期間を決めませんので、進み具合はたいへんゆっくりです。

「実技指導」も「インドの叡智」も脱線あり、質問あり、本の紹介あり、
いつ終わるのか分からない状態です。
本来ならばこれがヨーガを学ぶ一番良い方法です。
初めからいついつまでに終わるとして、プログラムを詰め込むのではなく、
みんなが納得いくまで先に進むことはありません。

実はわたしが最も力を入れているのが『インドの叡智』の学習です。
ヨーガ概論のようなものですが、これでヨーガの歴史、思想などを学んでほしいと思っています。
しかも一回だけでは理解するのは難しいので、
何回も学んでほしいと思っています。
この金曜日の「ヨーガを深める会」は実技と学習を学びたいという人にとって理想的なクラスです。


5日(土)、「Y.L.S.定例学習会」がありました。
昨日に続き「喜多見地区会館」。
15:00からキールタン。
16:00から実技クラス。
18:00から『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』第Ⅲ章・ムドラー編。
この日のプラディーピカーはタントラの性的なテクニックに関する大変な内容でした。
ヴァジローリー・ムドラーとサハジョーリー・ムドラー。

ハタ・ヨーガを学んでいる多くの人が、
ハタ・ヨーガにこのようなものが含まれているということを知らないのではないでしょうか。
性的なテクニックだからと言って避けて通るわけにも、
卑猥なものだからと言って無視するわけにもいきません。
資料が圧倒的に少ない中、客観的な情報をお伝えしたつもりです。
次回はアマローリー・ムドラー。
これも大変なテクニックですが、面白いムドラーです。

このような普段接することのない知識に触れることは、教典を学んでいるおかげです。
そして、ヨーガの奥深さに改めて敬服します。
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by preman9798 | 2015-09-06 10:59 | Comments(0)

9月7日(月)

9月7日(月)をもちまして、代々木アンダーザライト ヨガスクール(UTL)の講師を辞めることになりました。
何年経ったのでしょう。
一時は、坐学、アーサナ、TT2・TT3の哲学など多くを担当し、
数百名にのぼる若いヨーギー、ヨーギニーたちと接してきましたが、
7日の『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』の講義を最後に終了を迎えます。
一緒にヨーガを学んだ皆さん、ほんとうにありがとうございました。

残念ながら、UTLでは坐学、教典の学習、歴史や哲学の芽を十分に育てることが出来ませんでした。
それが心残りです。

UTLのクラスは終わっても、わたくし自身はこれからも、ヨーガの実技はもちろん、青森、八戸、三島、富士、狛江、喜多見、八雲などで教典の学習、歴史や哲学を伝えていきます。

教典の学習、歴史や哲学に関心のある方やグループはぜひご連絡ください。
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by preman9798 | 2015-09-02 18:23 | Comments(0)