長年学んできたヨーガと大好きなインドの話です


by preman9798

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勉強会の思い出・1

わたしが初めて勉強会を始めたのは、ちょうどインドから帰った1978年ころだったと思います。
当時、現代の寺子屋塾・市ヶ谷校でヨーガを担当させていただいていたのですが、『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』をみんなで回し読みをしようということになり、アーサナの指導をしていたわたしが中心になって始めました。
テキストは佐保田鶴治博士訳『ヨーガ根本教典』(平川出版社)。
回し読みとは言え、わたしがリードしなければならず、自分なりに一所懸命に勉強しました。今思うと、勉強の内容は大変レベルが低いものだったかもしれませんが、そのときの勉強が今に繋がっているように思います。

わたしがヨーガの学問的なことに関心を持つようになったのは、ある男性の影響なのです。
1976年頃、わたしは藤田鳳子先生にもヨーガを教えていただいていたのですが、その教室でTさんというわたしと同じ年の男性と知り合うことになりました。
そのころのわたしはアーサナばかりでヨーガの学問的なことにはあまり興味がなかったのですが、反対にTさんは自ら「僕は本の虫です」というように、実技よりも学習のほうを重んじるタイプでした。
たまたま家が近かったということもあり、Tさんの家に伺ったとき、その本の多さにびっくりしました。

Tさんに神保町の古本屋街を案内してもらい、どこの本屋にインドやヨーガ関係の本が置いてあるということを教えてもらいました。神保町には何件も本屋があり、それぞれ専門書を扱っているので、たいへん助かりました。
当時は今日ほどヨーガ関係の本は売られておらず、書棚に並んでいる本のタイトルに「ヨー……」と書いてあると、思わず手が伸びるほどでした。おかげで、小遣いのほとんどが本代に消えてしまいました。
神保町はわたしの大好きな街で、今でも時間があると書店をのぞいて歩いています。

Tさんには中村元先生の「東方学院」も教えてもらいました。大手町のビルの中に教室があり、わたしも中村元先生ご自身が講義をされる「インド思想史」という講座を受けさせていただきました。しかも、ちょうど中村先生が文化勲章を授与された記念すべき年でした。
このように、アーサナばかりやっていたわたしがヨーガの学問的なことに興味を持つようになったのは、Tさんの影響がとても強いのです。
Tさんはサラリーマンでした。青森に転勤になり、その後数年間は年賀状をやり取りしましたが、今はどうしているのかわかりません。相変わらず本ばかり読んでいるのでしょうか。
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by preman9798 | 2008-10-31 12:08 | Comments(0)

キールタンの先生

わたしはキールタンが大好きです。
キールタンとの出会いは初めてのインド旅行のとき、ベナレスの迷路のようになった道で迷子になり、偶然耳にしたことでした。その音色に感動して、迷子になったことも忘れ、しばらく足が動きませんでした。
その後、シヴァーナンダ・アーシュラムで再びこの音色を耳にしたときの感激は何とも言えないものでした。
そして、アーシュラムに行くたびに少しずつキールタンを覚えていきました。

アーシュラムでの最初の先生はデーヴァーナンダさんでした。先生というより、このスヴァーミージーのキールタンを一所懸命に聞いて覚えたという感じでしょうか。手取り足取り教えてもらったわけではありません。
デーヴァーナンダさんの歌い方や楽器の弾き方はとてもダイナミックで、大きな声で歌う歌い方も独特のものでした。
夕方、グルデーヴ・クティールで行なわれる「子供たちのためのバジャン」は、スヴァーミージーのキールタンを聞くことのできる大好きなプログラムでした。
少し大袈裟な言い方をすれば、夕方のこのキールタンの雰囲気を味わうためにアーシュラムに毎年行っていたといってもいいくらいです。
このプログラムが終るころ辺りは暗くなり、鏡のようになったガンガーに対岸の寺院の灯が映り、何とも言えない風情です。遠くアーラティの鐘の音も聞こえてきます…。

キールタンや楽器を正式に教わったのは、ヴィボーダーナンダさんという老スヴァーミーでした。スヴァーミージーはアーシュラム内の「ミュージック・クラス」という小さな部屋で、希望者に音楽を教えていました。部屋の中にはハーモニューム、タブラ、シタールなどの楽器が並んでいます。
とても厳しい先生で、始めのうちは楽器を触らせてもくれませんでした。何気なくハーモニュームを触ろうとした手をはじかれことも一度や二度ではありません。
ヴィボーダーナンダさんの歌い方はデーヴァーナンダさんとは対照的で、クラッシック・タイプとでも言うのでしょうか、感情をこめて歌い上げるという歌い方でした。声も高齢の割には高く澄んだ声でした。
ヴィボーダーナンダさんのところにはアーシュラムに滞在するたびに伺い、いろいろと教えていただきました。

残念ながら、デーヴァーナンダさんもヴィボーダーナンダさんも、今はもういらっしゃいません。
ときどき、お二人のスヴァーミージーのことを思い出しながら、ハーモニュームを弾いています。
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by preman9798 | 2008-10-29 14:07 | Comments(2)
昨日(26日)、生徒のMさん夫妻とKさんがインドはリシケーシに出発しました。昨年に続き二回目のリシケーシ滞在です。

前回はシヴァーナンダ・アーシュラムに滞在しましたが、今回はわたしの友人K.Aさんのゲスト・ハウス「マンガラン・ヨーガ・ピート」に宿泊します。
ここにはシヴァーナンダ・アーシュラムでアーサナを教えていたスヴァーミー・ヴィシュヴァルーパーナンダさんがいて、宿泊しながらヨーガを学ぶことができます。

もちろん、アーシュラム滞在も素晴らしい経験ですが、ここに滞在してのんびりリシケーシやタポーヴァン周辺を歩いたり、ガンガーのほとりで瞑想したり好きな本を読むのも楽しい思い出になることでしょう。

タポーヴァンのK.Aさんのゲスト・ハウスからシヴァーナンダ・アーシュラムまではリキシャで10分もかかりません。歩いても通える距離ですので、時間がゆるせばアーシュラムのプログラムにも参加できます。

そして何よりも心強いのは、たいへん面倒見の良い日本人のK.Aさんがいてくれることです。インドやリシケーシに慣れていない人はいろいろと相談にも乗ってくれます。
わたしの場合、毎年お世話になっているので、バスタオルやサンダルやシャツなど日常品を預
かってもらっています。

K.Aさん。残念ながら、今年はいろいろな事情でインドに行けませんが、来年はまた行きますので、よろしくお願いします。
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by preman9798 | 2008-10-27 16:52 | Comments(2)

インドに持って行った本

今までインドに行くたびに、必ず何らかの本を持って行きました。
短期間であれば一冊でも良いと思いますが、長期間になるとどんな本を何冊くらい持って行こうか悩みます。

最初のインド旅行で持って行ったのが、横溝正史の小説と倉田百三の『出家とその弟子』でした。なんでこれらを選んだのかは今となってはわかりません。
横溝正史は当時流行っていたからかもしれません。倉田百三はヨーガ関係の人から勧められたのかもしれません。
横溝正史の『八つ墓村』のほうは、旅の途中に出会った日本人と『オー・ヘンリー短編集』に交換してもらいました。その点、小説、特に推理小説のようなものは一度読んでしまうと何回も読む気にはなれないので考えものです。
倉田百三の『出家とその弟子』は、リシケーシのガンガーのほとりで涙を流しながら何回も読み返したのを覚えています。

失敗したのはヨーガの教典を持って行ったときでした。『ヨーガ・スートラ』やハタ・ヨーガの教典です。分厚くて重量もあります。何回目かのインドで比較的長期でしたので、アーシュラムでゆっくり教典でも読もうと思って持って行ったのですが、予想に反してほとんど読めませんでした。やがて、移動するのに重たくなり、他の荷物と一緒に郵送で日本に送り返してしまいました。

今でも印象に残っているのが、遠藤周作の『イエスの生涯』や『キリストの誕生』でした。キリスト教についてはあまり知識がありませんが、遠藤周作のキリスト関係の本はとても面白くたいへん感動しました。
次のインドには同じ遠藤周作の『沈黙』『死海のほとり』などを持って行きました。

日本の歴史の関係の本を持って行ったときも正解でした。わたしも日本人。インドに行くと日本のことや自分が日本人であることを考えてしまいます。
旅で知り合ったアメリカ人に日本の文化のいろいろと聞かれ、うまく答えられず恥ずかしい思いをしたこともありました。
難しい歴史の本ではなく、教科書のような絵や写真のついた本を持って行ったのですが、思わず日本の歴史の復習にもなりました。

日本にいるときはあまり読まない種類の本もインドではすんなりと読めることがあります。
人と同じ、本にも縁というものがあるのでしょうか。
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by preman9798 | 2008-10-24 10:15 | Comments(2)

ブログ…

すみません、ちょっと愚痴を。
ブログを始めて半月ほど経ちますが、こんなにたいへんだとは思いませんでした。
どうして皆さんはあんなにこまめにブログを更新できるのか不思議です。 
ブログを書いたり、「わたしの初めてのインド」を書いたり、なんだかだんだん面倒臭くなってきてしまいました。
第一、淡々と送る日々の生活の中で、ブログに載せるようなことなどそうはありません。

何も無理して毎日更新する必要はないのかもしれませんが、(真面目なので)開設した以上はしなければいけないと思ってしまうのです。

それに、他の人のブログは短くて簡素です。しかも写真が付いていて見やすいです。それに比べ、わたしのブログは写真はないし、内容もやたらと長いようです。
文章が長くなるのは癖なのでしょうか。「わたしの初めてのインド」も、もっと短くしてくださいと言われることがあります。


そういえば、ちょっと楽しみ。
11月1日(土)は、千葉麗子さんやインテグラル・ヨーガの皆さんとカラオケ大会になりそうです。
先日の「ヨガフェスタ」の帰りの車の中で、なんとなくそんな雰囲気になってしまったのです。
残念ながら、カラオケではいつもわたしの前座をやってくれているM.Mさん(また、怒られてしまいそうです)は、この日はインドに行っていて参加できません。せっかく良いところを見せるチャンスだったのに残念でしたね。

今度はヨーガ・サンガティやY.L.S.の忘年会のときに、インテグラルの皆さんが来て下さるとうれしいのですが。そのときはM.Mさん頑張ってください。
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by preman9798 | 2008-10-22 18:23 | Comments(4)
Y.L.S.のお知らせ

Y.L.S.のメーリング・リストに登録してくださっている人たちには連絡が行ったことと思いますが、11月の勉強会は8日の第二土曜日です。
ただ、時間帯が変更になり、
■実技/P.M.17:45~18:45(17:30会場受付)   
■学習/P.M.18:45~21:15
となりました。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。


今日は池袋の教室がありました。この月曜日の池袋教室はちょっと変わっていて、ヨーガ・サンガティ直属の教室ではありません。
わたしの古くからの仲間が中心になって開いている教室で、わたしの担当は月によって異なり、一回のときと、二回のときがあります。

この教室の生徒さんたちはわたしとはもう二十年くらい一緒に学んでいて、ヨーガの指導歴も長くご自分の教室を持っている人たちばかりです。中には毎年のようにインドに行っている人もいます。

若い人たちと一緒に学ぶヨーガも楽しいですが、古い仲間たちと行なうヨーガもまた何とも言えないものがあります。長い時間、ヨーガを共有してきたという実績があるからでしょうか。

わたしは、ヨーガはさまざまなタイプや経歴の人が一緒に学んだほうが良いと思っています。若い人と年配者、女性と男性、ベテランの人と経験の浅い人、職業も全く異なる人などです。

たしかに、実際の教室では同じような年齢や経験者やタイプの人たちが一つのクラスに集まってくれたほうがやり易いことも事実ですが、ヨーガのグループとしては、さまざまな人がいてくださったほうが、お互いに刺激しあい、いろいろなことを学ぶことができると思っています。

その点、ヨーガ・サンガティやY.L.S.には実にさまざまな人が来てくださっています。
そして、それがわたしのちょっとした自慢でもあります。
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by preman9798 | 2008-10-20 22:47 | Comments(0)

岡谷の勉強会

昨日(11日)は岡谷で勉強会がありました。「あずさ号」で新宿から岡谷まで二時間以上かかりますが、いつも一人なので本を読んだり勉強会の予習をしたりして時間をつぶします。
まだ紅葉のシーズンには早いせいか、車内はそれほど混んでいませんでした。

駅を降りるととても良い天気でした。そういえば、岡谷に行って雨に降られたことはほとんどありません。一時は「雨男」とありがたくないレッテルを貼られていましたが、なぜか岡谷に行くときは自他ともに認める「晴れ男」です。

岡谷ではわたしの古くからの生徒K.Yさんが公の機関から個人的な教室まで、かなり手広くヨーガの指導をしています。
彼女はもう10数年もの間、毎月第3土曜日に行なっていた「ヨーガ・サンガティ」という勉強会に通ってくださっていました。それも大変熱心で、雪で電車が不通になったりしない限り、皆勤賞に近いものでした。

K.Yさんは「空気が読めない」どころか、たいへん面倒見の良い方で、東京から仲間を連れて行ったときなどは、車で諏訪湖や諏訪神社や美術館などいろいろいと案内してくれます。

ここ数回は、わたしの個人的な事情があり日帰りなのですが、それまでは必ず一泊して温泉に入ってくるのを楽しみにしていました。ただ、いつも一人なので、少し寂しく感じることもあります。
信州には温泉がたくさんあります。お蕎麦も名物です。「真澄」というおいしい日本酒もあります。
わたしはお蕎麦が大好きなので、勉強会に行くたびにいろいろなお蕎麦屋さんに連れて行ってもらいました。中でも諏訪湖を見下ろす「登美」というお蕎麦屋さんが気に入っています。そこで日本酒を少し飲み、せいろ蕎麦を食べてくるのが最高の楽しみです。

来年になって陽気が良くなったら、東京のみんなにも岡谷の勉強会に声をかけようかなと思っています。
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by preman9798 | 2008-10-19 14:56 | Comments(2)
一昨日の金曜日、今年の春からずっとインドに行っていたK.Aさんが渋谷教室に来てくれました。
インドでは大きなトラブルも病気もなく、とても楽しい旅行だったようで、いろいろな人との出会いもあったようです。
わたしの場合もそうでしたが、本当にいろいろな人と会い、お世話になったり、多くのことを学ばせていただきました。
彼女は、コルカタ、ブッダガヤ、ゴアなどを回って来たということですが、どこが一番良かったですかという質問には、リシケーシですという答えが返ってきました。リシケーシ大好き人間のわたしとしては、たいへんうれしくなる答えでした。

K.Aさんからお土産をいただきました。お土産と言ってよいのかわかりませんが、彼女がタポーヴァンの「マンガラン・ヨーガ・ピート」に滞在していたとき、シヴァーナンダ・アーシュラムの総長チダーナンダさんがマハー・サマーディに入られました。
そのときにアーシュラムで配られたという写真集やチダーナンダジーの顔がプリントされたTシャツをいただいたのです。
しかし、スヴァーミージーの顔が前面にプリントされたTシャツを着て、うつ伏せのポーズはできません…。
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by preman9798 | 2008-10-19 14:55 | Comments(0)
今日は吉祥寺教室でした。
そういえば、ちょうど今日16日、この教室の生徒のK君がインドに行く日だったのを思い出しました。
時計を見ると15時少し前。たしか、12時ころに発つ便なので、順調に行っていれば今頃は飛行機の中です。二か月間の予定で、リシケーシ、ベナレス、ブッダガヤ、コルカタと回る予定です。
ちょうど、わたしが初めてインドに行ったのも、K君と同じくらいの年齢でした。インド、どうか楽しんで来てください。

インドと言えば、K君とは入れ違いに、K.Aさんという生徒が昨日インドから帰って来ました。いや、正確には帰ってきたというメールをいただきました。
K.Aさんはわたしの生徒の中でも少しユニークで個性的な人です。もとは恵比寿教室に通ってくれていたのですが、急にヨーガのインストラクターになりたいと言いだしたかと思ったら、それから何日も経たないうちに、アメリカにヨーガのインストラクターの資格を取りに行ってしまいました。
そして、一所懸命(かどうかはわからないのですが…)に勉強した甲斐あって無事に資格を取ったかと思ったら、今度は九州のスタジオでレッスンを持つようになり、見知らぬ九州で暮らすようになりました。
九州で頑張っているのかと思ったら、いろいろな理由からスタジオを辞め、今度はインド行です。インドではリシケーシの川崎あき子さんのゲスト・ハウス「マンガラン・ヨーガ・ピート」を紹介したので、そこにしばらく滞在していたということです。
身体は小さいのに大変エネルギッシュな女性です。
木原さんとはメールだけで、まだ帰ってからはお会いしていません。近いうちに会えると思います。どんな感想を聞かせてくれるのか、今からとても楽しみです。

そして、今月の末からはY.L.S.の世話人、Mさん夫婦、三島のKさんがインドはリシケーシに行きます。
タポーヴァンに、とても良い秘密の場所があるんだけれど、教えちゃおうかな、もったいないから教えるのよそうかな…。
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by preman9798 | 2008-10-16 19:37 | Comments(10)

八雲教室と勉強会

毎週水曜日、八雲教室(都立大駅)の午前10:00~11:30は実技のクラスです。
第三水曜日の今日は、実技の後に勉強会があるので、静岡は三島からK.Tさんが、そして藤沢からI.Yさんが来てくれました。
朝の10:00の教室に間に合うためには、二人とも相当朝早く家を出なくてはならないと思います。お疲れ様です。上りの満員電車、大変だと思います。

12:00からの『インドの叡智』を使っての勉強会は、ラーマナ・マハーリシの続きから始まり、シュリー・オーロビンド・ゴーシュ、クリシュナムルティの紹介をしました。
それぞれまったくタイプの違う聖者たちで、皆さんがどのタイプの聖者に魅力を感じるかということも興味あることです。
シュリー・オーロビンドの一生は波乱に満ちたものでした。彼はわたしたちが描く一般的なヨーガの聖者のイメージとはまったく異なったタイプの人です。一口で言うと、天才型哲学者とでもいいましょうか。それに、刑務所にまで入った(過激派の容疑で)聖者などそうはいません。
クリシュナムルティも反伝統的な思想をもつ、インドでは珍しいタイプの聖者と言えるでしょう。反伝統的・反権威的で先入観にとらわれない自由な生き方を説くクリシュナムルティは、一時、ヒッピーの教祖といわれた人です。
約束されていた神智協会の救世主としての椅子を降りた彼は、言葉だけではなく実際に自由に生きた人でした。

長かった『インドの叡智』を使っての授業も、わたしの大好きなスヴァーミー・シヴァーナンダを紹介して終わりになります。
しかし、シヴァーナンダさんの生涯と生き方は、『インドの叡智』ではなく、『シヴァーナンダ・ヨーガ』をテキストにして詳しく紹介したいと思います。
ということで、来月の第三水曜日からは『シヴァーナンダ・ヨーガ』を読んでいくことになりました。
長い間読み続けていた『インドの叡智』ですので、今回で終わることに、皆さんの中から寂しくなるという声をいただきました。とてもうれしいです。講師冥利に尽きます。

終わった後、みんなで近くのファミレスで簡単な食事を摂りました。
電車の時間の都合もあり、遠くから来てくれているK.TさんとI.Yさんが少し先にお店を出ました。希望の電車に乗れるかどうかギリギリのようです。
その後、ゆっくりと都立大駅に行くと、お二人はまだ反対側のホームで下り電車を待っていました。
何をやっているのか…。
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by preman9798 | 2008-10-15 19:12 | Comments(6)