八雲教室の勉強会
2008年 10月 14日
明日は、八雲教室があります。そして、毎月第三水曜日は実技クラスが終わった後、『インドの叡智』を使っての勉強会があります。
現在、「第3部・近代インドとヨーガ」に入っていますが、その中心的な内容は、ラーマクリシュナ、ヴィヴェーカーナンダ、ラーマナ・マハーリシ、オーロビンド、クリシュナムルティ、シヴァーナンダなどの聖者の紹介です。
先月はラーマクリシュナの愛弟子スヴァーミー・ヴィヴェーカーナンダの生涯と思想を学びました。
第3部で取り上げた聖者たちの中でも、ヴィヴェーカーナンダは大好きな聖者の一人です。わずか39歳で亡くなってしまいましたが、その行動力は並はずれたものでした。カルマ・ヨーギンといわれる所以です。
ちょうどヴィヴェーカーナンダに夢中になっているとき、わたし自身も30代後半で、どうして同じ年齢なのにこのような活動ができるのか感動し、その生き方に圧倒されたのを覚えています。
1977年、初めてインドに行ったときにコルカタ(当時はカルカッタ)のラーマクリシュナ・ミッション本部を訪れ、お墓参りができたことはわたしにとってたいへんな思いでとなっています。
師ラーマクリシュナとヴィヴェーカーナンダとの出会いとその後の関係は、まるで小説のようにドラマチックなものです。いくつかの本が出ていますので、興味のある価値はぜひご覧になってください。
ヴィヴェーカーナンダは、39年間をエネルギッシュに生きてその人生を閉じましたが、彼の人生の39年間以上、どこにも行かずにただ一か所にずって居続けたのがラーマナ・マハーリシです。ラーマナ・マハーリシは71歳で亡くなりますが、そのほとんどを南インドのアルナーチャラという聖なる山ですごしました。
さて、明日の八雲教室では、シュリー・オーロビンドやクリシュナムルティを紹介します。この二人はラーマクリシュナやヴィヴェーカーナンダやラーマナ・マハーリシとは全く異なった人生を歩みます。
そして、第3部の最後に取り上げるのが、わたしの大好きなスヴァーミー・シヴァーナンダで、シヴァーナンダさんの生涯は『インドの叡智』ではなく、もっと詳しく学べる『シヴァーナンダ・ヨーガ』を使いたいと思います。
八雲教室の勉強会は、毎月第三水曜日、午後12時から13時半です。
現在、「第3部・近代インドとヨーガ」に入っていますが、その中心的な内容は、ラーマクリシュナ、ヴィヴェーカーナンダ、ラーマナ・マハーリシ、オーロビンド、クリシュナムルティ、シヴァーナンダなどの聖者の紹介です。
先月はラーマクリシュナの愛弟子スヴァーミー・ヴィヴェーカーナンダの生涯と思想を学びました。
第3部で取り上げた聖者たちの中でも、ヴィヴェーカーナンダは大好きな聖者の一人です。わずか39歳で亡くなってしまいましたが、その行動力は並はずれたものでした。カルマ・ヨーギンといわれる所以です。
ちょうどヴィヴェーカーナンダに夢中になっているとき、わたし自身も30代後半で、どうして同じ年齢なのにこのような活動ができるのか感動し、その生き方に圧倒されたのを覚えています。
1977年、初めてインドに行ったときにコルカタ(当時はカルカッタ)のラーマクリシュナ・ミッション本部を訪れ、お墓参りができたことはわたしにとってたいへんな思いでとなっています。
師ラーマクリシュナとヴィヴェーカーナンダとの出会いとその後の関係は、まるで小説のようにドラマチックなものです。いくつかの本が出ていますので、興味のある価値はぜひご覧になってください。
ヴィヴェーカーナンダは、39年間をエネルギッシュに生きてその人生を閉じましたが、彼の人生の39年間以上、どこにも行かずにただ一か所にずって居続けたのがラーマナ・マハーリシです。ラーマナ・マハーリシは71歳で亡くなりますが、そのほとんどを南インドのアルナーチャラという聖なる山ですごしました。
さて、明日の八雲教室では、シュリー・オーロビンドやクリシュナムルティを紹介します。この二人はラーマクリシュナやヴィヴェーカーナンダやラーマナ・マハーリシとは全く異なった人生を歩みます。
そして、第3部の最後に取り上げるのが、わたしの大好きなスヴァーミー・シヴァーナンダで、シヴァーナンダさんの生涯は『インドの叡智』ではなく、もっと詳しく学べる『シヴァーナンダ・ヨーガ』を使いたいと思います。
八雲教室の勉強会は、毎月第三水曜日、午後12時から13時半です。
by preman9798
| 2008-10-14 14:36